養鶏から始まる
地域の資源循環と
風景づくり




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自分たち自身で捕獲した天然の鹿肉を使って、鹿肉本来の風味と味わいを楽しんでいただくために、保存料や着色料など余計なものを加えずに仕上げたソーセージをつくりました。
日本全国の里山では鹿による農作物の獣害が問題となっていますが、私たちが暮らすこの集落でも多くの天然の鹿が生息しています。身近な鹿による「課題」を、私たちは里山が育む自然の「価値」となるように、自分たち自身が狩猟免許を取得し天然の鹿を捕獲し、地域の処理施設で丁寧に解体・精肉することで、お客様の食卓を彩る美味しい食材としてお届けしたいと思います。
冷蔵庫で解凍し、紙ラベルを外して真空パック袋のまま沸騰したお湯に投入して、弱火で約5分温めてください。そのままでも美味しく召し上がれますが、フライパンで焼き色を付けるのもおすすめです。
または、解凍したソーセージの真空パックを開け、油をひいたフライパンに入れて蓋をし、片面を約3分焼いた後、裏返してさらに3分焼いていただいても美味しく召し上がれます。
賞味期限|2025年10月29日


地域の米や野菜などを直配合した発酵飼料で鶏を育て、鶏糞を肥料に新たな農作物を育てることで養鶏から資源循環と風景づくりに取り組んでいます。
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